簡単に使えるDVDオーサリングソフト。
「Windows　DVDメーカー」が
Vista、Windows7に最初から搭載されています。
家電DVDプレーヤーとも互換性のあるDVDを作成できます。

有料のオーサリングソフトに比べると、詳細な設定はできませんが、使い方は簡単。

メニュー画面のテンプレートには　色々な種類がり
メニューの背景に動画を指定したり、メニューのBGMの指定などもできます。
ルートメニューからシーンメニュー（タイトルの選択画面）に移動することもでき、
各タイトルがモーションサムネイルで表示される。

●	項目の追加をクリックして素材フォルダーから Windows Liveムービーメーカーで作成したムービーファイル2つを追加すると下の右側のような画面になります。

上向き矢印、下向き矢印で
ムービーの順序を入れ替えることができます。

●	順序を決めたら画面右下の「次へ」をクリックします。

●	この画面でメニューのスタイル、メニューテキスト、メニューのカスタマイズをします。

メニューのスタイルを決めます。

「バンドウイズ」を選択

●	「メニューテキスト」をクリックして下記のように指定します。

フォントはそのまま

フォントの色はクリーム色を濃い水色に変更

太字

DVDタイトルを「勉強会」

メモに「くりっくで作成」

●	指定ができたら右下の「テキストの変更」をクリックします。

●	これで設定は完了です。

プレビューで確認します。DVDが完成した状態を見ることができます。

●	確認が済んだら「書き込みボタン」をクリックします。

ディスクの挿入画面がでるのでDVDディスクを挿入します。
小さなウィンドウが出てもそのままでOK。（エンコードが始まると消えます）
あとはしばらく待っているとエンコード、書き込みが始まりDVDが完成します。

●	名前を付けてプロジェクトの保存をしておくと、後でムービーを変更したい場合に作り直しをしないで済みます。

パソコンや家電DVDプレーヤーで再生してテレビで見ることができるDVDビデオが完成！